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42回「韓国の経常収支を分析。サービス収支赤字の不思議」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2012/05/13
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今回のメルマガは韓国の経常収支の続きだ。今回はより細かく見ていく。まずは前回の概要をはっておく。 三ヶ月分の経常収支 1月 -7億7000万ドル(約618億円) 2月 6億4000万ドル 3月 30億4000万ドル(約2500億円) 注意したいのは経常収支が赤字や黒字だから良いという簡単な話ではないことだ。まあ、経常収支が続けばかなりヤバイのは確かだが1ヶ月ぐらいなら問題はない。なぜなら、経常収支に含まれるのは、貿易収支、所得収支、経常移転収支、サ-ビス収支の4つだからだ。重要なのは各々の収支が韓国の何を指すかを理解すること。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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