「なぜ、今年は、マーケットがパニックに陥っていないのか?」と
言えば、今年は、ドイツで「大幅な賃上げ」が実施さたし、今後もされそう
だからです!!♪
実際に、今年のドイツでは、公務員たちが民間に先んじて年初に
は大幅な賃上げに成功しています。ドイツ国内の民間部門も、公務
員たちに続けと、鉄鋼・自動車・エレクトロニクス労組などなどが今
現在賃上げ交渉中だそうです。今年のドイツでは、賃金のかなりの
上昇が容認される可能性があるのです。
こういったドイツを始めとする北欧州の底堅い内需堅調を受けて、
内外のマーケットはパニックには陥っていないのです。
ドイツの内需の拡大が欧州全体の景気を引っ張ってくれそうです。
内外の株式市場がパニックに陥って大底割れする可能性は、急低下
しています。
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