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第56回「韓国、通貨スワップ協定拡大枠廃止は影響ないと強気。日本の経済制裁のまとめ」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2012/08/26
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今回は、先々週に起きた韓国の現大統領による竹島への不法上陸、そして、天皇陛下への侮辱発言からの流れと韓国経済における通貨スワップ協定の位置づけを確認していく。今週に入って、韓国は野田総理が書いた親書を受け取らないばかりか、郵便で返送するという外交上あり得ない対応をした。 木曜日と金曜日の国会の領土問題についての国会中継を見ていたのだが、その中で、玄葉大臣が次のような発言をしている。 「よく韓国の場合は、都合の悪いことがあるとなかなか先方が電話に出ないとか、連絡が付かないということは、日韓関係の歴史の中で何度かあったと承知しています」 玄葉大臣の危機管理のなさに呆れるわけだが、それよりも重要なのは都合が悪ければ電話に出ないという対応が国の機関がやることなのか。本当に文明国なのか。疑わしくなる。このように韓国は冷静さに欠いている。大統領だけではないのだ。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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