温暖化報道に関するNHKの第一の自己撞着は、国民にCO2マイナス6%を呼び
掛けていながら(「明日のエコでは間に合わない」というサブリミナル報道を
続けたことは記憶に新しい)、自らは電力消費を1990年対比で80%増加させた
ことである。NHKのような業種では電力の消費量が活動のパラメータであり、
CO2を発生させる電力を自ら80%も増大させていたことは報道機関として不適
切である。
なぜ、NHKは自らが電力を80%も増大させたのに、国民にはCO2マイナス6%
を求めたのだろうか? CO2の削減は活動量を低下させる。だからこそ世界各
国はCO2の削減をなるべくせずに―――
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