【聖地学講座第8回】
この講座の第2回では、この世とあの世を結ぶ場所として、花の岩屋に代表されるような地下世界(黄泉の国)とへ向かう道を紹介しました。今回は反対に天に繋がる道を考えます。
太古から神(天)と人とを結ぶ「装置」として「柱」が建てられてきました。柱に託された人々のイメージとは何だったのか、今に残る「柱」の意匠に込められた意味を探ります。
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1 この世とあの世を結ぶ場所「柱に秘められた意味」
・巨岩と黄泉の国
・標山と神社
・柱を中心にした儀式
・柱から見た天津神と国津神の違い
2 コラム
・死が身近にある?
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