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聖地学講座第8回「この世とあの世を結ぶ場所」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第8回】 この講座の第2回では、この世とあの世を結ぶ場所として、花の岩屋に代表されるような地下世界(黄泉の国)とへ向かう道を紹介しました。今回は反対に天に繋がる道を考えます。 太古から神(天)と人とを結ぶ「装置」として「柱」が建てられてきました。柱に託された人々のイメージとは何だったのか、今に残る「柱」の意匠に込められた意味を探ります。 -------------------------------------- 1 この世とあの世を結ぶ場所「柱に秘められた意味」   ・巨岩と黄泉の国   ・標山と神社   ・柱を中心にした儀式   ・柱から見た天津神と国津神の違い 2 コラム   ・死が身近にある? --------------------------------------

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  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日