今週は前回の予定通り、韓国経済に暗雲垂れ込めるニュースを特集する。すでに知っている読者様も多いと思うが、ナロ号の打ち上げは延期となった。現在、早くて31日ということだが、遅ければ11月になるかもしれないという。
打ち上げを楽しみに1週間を過ごしていたら、韓国のドル、ウォン市場では、最終防衛ラインである1100ウォンを突破して、最大値は1094ウォンのウォン高となった。これが日曜日までのホットな話題といえる。
ウォン高になることは予想した通りであるし、これからも続くのだろうが、韓国政府はある数値になれば大規模な介入をしてくると思われる。その数値を1080ウォンだと管理人は予想しているのだが、禿げが資産を売り、企業の配当金を頂くまではウォン高は続くと考えている。それにどこまで韓国政府が外貨準備高を減らして事に挑むのか。激しい読み合いが続く。
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