今週のメルマガは韓国の不動産について特集する。すでに何度か特集したのでご存じだと思うが、韓国では不動産バブルが崩壊している。そのために、不動産投資をしていた投資家は土地の価格が下がったことで、負債が増加するといういつもの悪循環が繰り返される。
不動産の価格というのはバブルが弾けてしばらくすれば元に戻る。人が住んでいる限りは住宅も必要なので需要が戻るからだ。ただ、バブルのような価格にはもうならない。なので、韓国も一年ぐらい経てば住宅価格は落ち着くと考えている。あくまでもこれは今の見通しなので、住宅着工件数のようなデータがまだまだ不足している状況だ。指数も今は最悪なので参考にはならないんだが。
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