今週の韓国経済のメルマガは第88回というぞろ目を迎える。大体1年半ほど韓国経済の情報を書いてきたわけだが、韓国企業における最大の問題点というのは「労働者の質」だと思われる。
工場で働きながら数時間は新聞を読んだり、雑談したりしているために最悪の生産性とも言われている。
また、ストライキしてても給料が支払われるおかしな法律のせいもあるが、特に、現代自動車の労働組合は世界最悪と言われるほど。サムスンが労働団体を絶対に成立させない理由がここにある。今回は現代自動車とその労働団体がいかに腐っているのかを紹介しよう。企業側にとって日本の労働団体が春闘で賃上げ要求するぐらいなら神様と思えるほどだ。
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