メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

祝100回「2013年9月以降、韓国経済が再び危機を迎える理由その1(脆弱な経済構造)」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2013/08/04
    • シェアする
このメルマガを刊行して以来、大体2年が過ぎた。今日で記念すべき100回を迎える。続けてこれたのは多くの読者様の購読があってのこと。まずは、この場を借りてお礼を申し上げる。ありがとうございます。 また、もう一つの理由として、近年、韓国経済の実態が日本人から少しずつ注目されているということだ。それが嫌韓の感情から来ているのかは定かでないのだが、実際、こうやって毎日ブログ、週刊のメルマガで韓国経済を分析していると一つの面白い命題にたどり着く。それは、韓国経済が90%以上の輸出依存という、極めて脆弱な経済構造の上に成り立っていることだ。 今回は祝100回記念ということで、2013年の9月以降の経済危機にも関わる基本的なことをまずは振り返っていく。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
  • 319円 / 月(税込)
  • 毎月 第1日曜日・第2日曜日・第3日曜日・第4日曜日(祝祭日・年末年始を除く)