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125回「IMFが韓国の成長率3.7%予想するも介入懸念!だが、現状の経済悪化はさらに深刻!?」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2014/02/09
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今週の韓国経済は今年の韓国経済の展望と年明けた韓国市場を中心に見ていく。既に知っていると思われるが、アメリカの追加テーパリング、新興国の金融市場不安といったのが原因で4日に日経平均が600円下げるほど大暴落した。その時、韓国市場はどうだったのか。 結論から先に述べるとKOSPIも1900台を割っていた。ウォンも1089と暴落していた。このように今週は年明けというのに大きく市場が動いている。もっとも韓国からの材料ではないが、これも裏を貸せば韓国経済の構造が他国の経済状況に影響されやすいということだ。これは96%の貿易依存という高い外需だよりなのと、特に中国への輸出が増加しているためである。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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