今週の韓国経済特集は「中国経済」についてである。韓国経済を見る上で重要なるのが経済のファンダメンタルズ。これは韓国の投資やGDPといった内部的な情報も含まれるのだが、他国との関係や他国の経済事情も含まれる。
メルマガでは何度も書いているが、韓国の貿易依存度は年々増加しており、昨年は96.1%となった。そして、韓国の主要な貿易先である中国が占める割合は26.1%にも達する。つまり、ますます中国との結びつきが強くなっていることを意味する。それは、経済だけではなく、政治や外交でも中国に寄り添う形である。
それが安部総理の靖国参拝批判である。韓国にはなんら関係もないことで中国が騒ぐから一緒に日本を批判するといったレベルである。そもそも、韓国は日本に併合されており、そのときは韓国人は中国人と戦っているんだが・・・。そういった事実を韓国人は綺麗さっぱり忘れている。
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