今回の韓国経済特集はサムスン電子が来月の11日に発売するギャラクシーS5についてである。すでに以前のメルマガでも述べた通り、サムスン電子の営業利益の7割はスマートフォン関連で稼いでいる。
他の事業はほぼ赤字であるため、スマホで転ければ、サムスン電子は後がない。現在、それ以外に売れる商品が存在しないのではっきり言えば、そこでサムスンが終了することになる。それまでに売れる新商品が開発出来たらいいのだが、残念ながらそう簡単には行かないようだ。
そして、サムスンの生き残るかを見るために大事なのが、このギャラクシーS5の売れ行きということになる。サムスンのギャラクシーシリーズの性能の悪さは今さら語るまでもないのだが、その性能の悪い物が世界中に売れているという現実がある。また、基本はiPhoneシリーズのパクリである。そのため、アップル社に数年前から訴えられている。
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