今週のメルマガは元サンディスク社員が韓国のSKハイニックスに技術漏洩させた事件を振り返る。この事件は東芝とサンディスクどちらも被害者となっている。韓国のSKハイニックスの技術が元社員がもたらしたものなら、一連のDRAM価格の暴落はこの元社員が原因で引き起こされた可能性が高い。つまり、その技術の価値は億単位で済まないということになる。
これは軽く見積もっても兆単位の賠償が要求されるだろう。当然、SKハイニックスが払えるような金額ではないので、SKハイニックスは裁判の結果次第では倒産することになる。
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