メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

聖地学講座第46回「蛇信仰と聖地」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第46回】 日本に限らず、世界中に蛇にまつわる神話や信仰はたくさんあります。アステカでは、ケツァルコアトルという羽毛を持つ蛇が農耕神として祀られ、マヤでもククルカンと呼ばれ、最高神の一つとされていました。メキシコ中部のチチェン・イッツァのピラミッドでは、春分と秋分の日に太陽の光がククルカンの姿を浮かび上がらせ、春分には種まきの時期を、秋分には収穫の時期を知らせます。 -------------------------------------- 1 蛇信仰と聖地   ・蛇信仰の意味   ・神事に秘められた蛇信仰 --------------------------------------

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日