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139回「朴槿恵大統領は6月4日に統一地方選で惨敗確実!? どっちに転んでも反日路線が強化される始末に」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2014/06/01
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今週の韓国経済は朴槿恵大統領の最新の行く末を見ていく。既にセウォル号沈没事件での浅はかな対応で、反日ドーピングで稼いだ支持率は失った。日本との関係は悪化しまくり。もはや、日本側から断れるまでに至る。しかも、驚くべきニュースとして、北朝鮮と日本政府が交渉し、拉致被害者の再調査を約束させた。 これについては北朝鮮の話なので直接関係ないが、韓国にだって北朝鮮に拉致された多くの被害者がいる。しかし、現状を見る限りでは、韓国より北朝鮮のほうが交渉しやすい現実があるわけだ。しかも、朴槿恵政権は6月4日に地方統一選が控えている。この地方統一選の結果は考えてるまでもなく惨敗であるし、野党が勝とうが、日本への反日路線は強化されることだろう。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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