今週の韓国経済は朴槿恵大統領の最新の行く末を見ていく。既にセウォル号沈没事件での浅はかな対応で、反日ドーピングで稼いだ支持率は失った。日本との関係は悪化しまくり。もはや、日本側から断れるまでに至る。しかも、驚くべきニュースとして、北朝鮮と日本政府が交渉し、拉致被害者の再調査を約束させた。
これについては北朝鮮の話なので直接関係ないが、韓国にだって北朝鮮に拉致された多くの被害者がいる。しかし、現状を見る限りでは、韓国より北朝鮮のほうが交渉しやすい現実があるわけだ。しかも、朴槿恵政権は6月4日に地方統一選が控えている。この地方統一選の結果は考えてるまでもなく惨敗であるし、野党が勝とうが、日本への反日路線は強化されることだろう。
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