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140回「セウォル号沈没事故で豹変する韓国社会」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2014/06/08
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今週の韓国経済はセウォル号沈没事件後の社会の変化について特集する。何度も説明した通り、セウォル号沈没事故はただの人災であった。それが犠牲者・行方不明者300人を越える事故となったのは「韓国社会」そのものが原因と管理人は前々回で結論づけた。その答えは今も同じであるが、この事故は韓国社会をあまりにも豹変させてしまった。 豹変というのは人の態度や性行ががらりと変わることの意味だが、最近では悪いことで用いることが多い。つまり、悪い方向に変わっていく「韓国社会」が今回のテーマとなる。もっとも、元々あったのがセウォル号沈没事故で露呈されたのか。見ない振りをしてきたものを直視せざる得なくなったのか。確実に言えるのは韓国社会に良い影響を与えていないということだ。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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