【聖地学講座第50回】
1970年代初期、奈良市在住の写真家小川光三氏が、ライフワークとする古寺や仏像の撮影をしている最中に、伊勢斎宮
から奈良の中央部を横断して淡路島に至る北緯34度32分の緯度線上に聖地が並ぶことを発見したことをきっかけに、レイラインという概念が聖地研究において用いられるようになりました。
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1 太陽の道の聖地
・太陽の道とは
・室生寺と聖水
・長谷寺と都祁王国
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