戦争の悲惨さを学ぶだけでは、結局、現代の戦争に何ら対応もできない。中国の脅威は日々、大きくなっている。日本の明治維新はペリー提督による黒船来航から始まったわけだが、その中国という黒船が目前まで迫っているのだ。この先、日本がやらなければいけないのは明治維新の富国強兵である。こうかくと左翼メディアは徴兵制をしようとする。若者を戦争に行かせるなとか述べるが、そもそも、現代の戦争は高度な情報戦なので素人は役に立たない。兵器の扱いに長けなければ何一つできない。また、そんなものがすぐにできるはずもない。だから徴兵制はあまり意味がない。あれから70年という時代が進んでいるのに昔の感覚で左翼メディアは報じるわけだ。これも戦争の悲惨さを訴えるだけで、戦争そのものを研究していないからだ。
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