今週の韓国経済は予定を変更して1週間の韓国市場を中心に見ていく。既にご存じだと思うが日銀がいわゆる「黒田バズーカ2」と言われる追加緩和を行い、日経平均株価が900円の爆上げ、ドル/円が112円にまで下がる円安となった。現状維持だと思っていた管理人はこの対策に驚いたわけだが、世界中の株価や為替に大きな影響を与えることになった。韓国も例外ではない。黒田バズーカ2の後、ウォン高路線を維持していたウォンが突然の暴落を始める。1055ウォン辺りが一日で1068ウォンである。
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