今週、韓国経済メルマガは通算160回目となる。このメルマガを初めて3年以上が経過しているわけだが、あの頃よりも韓国経済は危険な状態へと進んでおり、最近では韓国経済の指標となるKOSPI2000台の維持が出来なくなった。外国人がこの数ヶ月ほぼ連日に投げ売りしているのが理由であり、それを年金で支えている。
しかし、先週の5日間ではウォンは1096ウォンまで一時的に大暴落した。これも市場の理由では例の黒田バズーカ2による円安の影響というが、管理人はそうは考えていない。もし、日銀の円安での影響でウォンが下がったのなら、韓国の株価は上昇に転じていてもおかしくはない。なぜなら、韓国は96%の輸出で食べている国だ。
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