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融資審査の本音塾 第63回「支店長決裁と、本部決裁では、融資審査の内容が違うのでしょうか?」

社長のための銀行取引対策・資金繰り改善「融資審査の本音」塾
業績には、大きな変化も無く、今回、経常運転資金の再調達の申込みをしたところ、銀行の担当者から、 ・本部へ決裁を仰ぐことになりますので、いつもより、時間が必要です と言われて、不安を感じた社長さんから、質問があります。 今回の融資審査の本音塾では、 ■ 支店長決裁と、本部決裁では、融資審査の内容が違うのでしょうか? ■ という疑問について、銀行の内部事情に精通した、元銀行融資審査役職者であるコンサルタントが、解説します。 【 目次 】 1.今回は、本部決裁になりますと、銀行の担当者から言われたら? 2.融資審査で、本部決裁が必要となる事例について 3.支店長決裁と、本部決裁では、融資審査の内容が違うのでしょうか? ・支店長決裁と、本部決裁での大きな違いは? ・一般的に、本部決裁の方が、融資審査が厳しいと言われるのは何故か?

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  • 株式上場実績5社! 一方で、融資した企業の倒産経験も・・・ リスクを恐れずに、融資をしてきた元銀行員だから書ける、「融資審査の本音」。 起業段階から上場企業融資、事業再生・債権回収責任者を務めた、元銀行融資審査役職者です。 中小企業の社長のために、銀行が融資をしたくなるような銀行取引対策、資金繰り改善・会社再生方法などを情報発信しています。
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