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176回「米国リッパート大使襲撃事件、大使にテロリストが近づけた理由とは」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2015/03/15
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リッパート大使は金容疑者に厳重な処罰を要求。一方、テロリストは殺すつもりはなく、パフォーマンスだったという。どう考えても、顔に80針縫うような大怪我をさせて殺意を否定しても、普通は通らない。だが、黒幕が韓国政府なら、裁判所へ働きかけて、無理にでもパフォーマンスだと判決を出すかも知れない。なんせ、韓国では愛国無罪が通るのだ。 もし、これが日本大使なら、執行猶予が本当についていても何らおかしくないのだ。もちろん、今回はどうなるかは定かではないが、アメリカの目もあって、執行猶予なしの懲役刑だと思われる。もっとも、それも大統領恩赦があるので、どこまで服役するかはわからない。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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