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『鈴木邦男氏への違和感』・『ヘイトスピーチについて』

岩田温の『政治哲学講義』
今号の目次 「右派の異端者」と目されている鈴木邦男氏とあるシンポジウムでご一緒させて頂いたが、どうしても違和感が残った。この思いを文章にまとめました。もう一本は「ヘイトスピーチ」に関する私の見解です。 『鈴木邦男氏への違和感』 ・長かったシンポジウム ・「右派の異端者」鈴木氏への疑問 ・韓国を礼賛し共産党政権を提案する「右派の異端者」 ・政治運動と哲学 ・自由な思想とは ・旧態依然とした左翼 『在特会と大江健三郎 ~ヘイトスピーチを保守は認めない』 橋下徹VS桜井誠の過ち スティグマは捨て去れぬが… 憎悪を求める大衆運動 民主主義の危険~橋下の幼稚 大江健三郎の〝ヘイト〟

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  • 岩田温の『政治哲学講義』
  • 政治学者 岩田温がお届けするメルマガ。政治哲学を巡る連載、書評、映画の批評などを配信します。テーマは「情報から思想へ」。ネット上では、様々な情報が氾濫していますが、静かに落ち着いて思考する「思想」が欠如しています。状況に応じて「政局」について言及することもありますが、基本的には読者とともにゆっくりと思考するメルマガでありたいと思っています。極端な右翼思想ではなく、リベラルな保守主義の立場から発進します。読者の方の疑問にも分かりやすくお答えします。
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