これが1週間経った13日、現在の状況である。隔離対象者が増えているということは感染経路を完全に特定できていないわけだ。しかし、もっと怖いのは院内感染しかでていないところ。それは朗報ではないのかと思うかもしれない。だが、出てないのではなく、「知らない可能性」の方が管理人は高いと思う。
この記事を書く前に患者搬送係が発熱を隠して9日間勤務していたことがわかった。この男性は隔離対象者ではなかった。このことからも感染経路は0から作り直すことになるわけで、他の病院を回っていたのなら、9日間でどれだけの病院で感染が広まったか、当然、家族や知人などに接触していれば、感染する疑いがあるので、9日間の動向は重要となる。
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