『江藤淳と歴史』
『左翼マスコミが持ち上げる白井聡氏のレーニン主義』
今日のテーマは二つです。私が尊敬する江藤淳について、少し書いてみました。これは松柏の会で講演する内容を文章化してみたものです。この後、まだ続いていきます。
もう一つは『正論』に掲載された、若手の左翼白井聡氏を批判する内容です。この白井氏の『永続敗戦論』、人文系では、久々のベストセラーですが、その内容は極左と呼ぶに相応しいものです。残虐なレーニンを尊敬する若手学者が影響力を持つということは、日本にとって深刻な事態であろうと考えました。是非とも、ご高覧頂きたいと思います。
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