190回「FIFAの数々の不正･･･2002年の日韓ワールドカップでの審判買収による韓国ベスト4

ＦＩＦＡの不正が取りざたされるようになってから、イタリアメディアが2002年の日韓ワールドカップにおける審判の不正を指摘している。イタリアは決して忘れていないのだ。そこには執念を感じる。この不正がどういう経緯で起きたのか。イタリアメディアは徹底的に調べようとするだろう。管理人もその真実を知りたい。そして、ＦＩＦＡやＩＯＣを始め、スポーツにおける不正の闇を白日の下にさらす必要がある。 それが観戦するものへの義務である。不正だらけの試合を見て楽しめるはずもない。判定の基準は今なら超高性能のスピードカメラを用意できる時代だ。審判の判定が絶対ではない。見過ごすことだってある。不正が出来ない環境作りも急務だと思われる。もっとも、一新できるほどＦＩＦＡの自浄作用があるとは考えてないが。