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聖地学講座第76回「取材の徒然」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第76回】 新潟県上越市と長野県飯山市を結ぶ県道35号線は、冬の間は豪雪で通行止めになりますが、夏は標高1000mあまりの関田峠周辺は涼しい風がそよぐ草原となり、遠く日本海まで見渡せる雄大な風景が広がり、気持ちのいいツーリングコースになります。 峠から新潟側に少し下った光ヶ原高原の分岐路に、不思議な看板を見つけました。そこには、「人柱供養堂」と書かれています。今まで通ったことのない道の先に、その人柱供養堂があるようです。 -------------------------------------- 1 取材の徒然   ・人柱供養堂   ・泉鏡花が感じたもの --------------------------------------

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  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日