メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

聖地学講座第78回「聖地探査の新しい方法」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第78回】 昨年、イギリスのストーンヘンジの地下に、地上にあるものよりもさらに大規模な遺跡が埋まっていることが地中探査によって確認され、大きな話題になりました。その興奮もまだ冷めやらないうちに、今度は、ストーンヘンジから北東約3kmにあるダーリントンウォール遺構近くで、ストーンヘンジの5倍の規模に相当すると思われる新たな遺跡が発見されました。 近年、こうした考古学上の大発見が次々に報告されるようになりました。その背景には、地質学分野や考古学分野に導入が進められている最先端のリモートセンシング技術があります。 -------------------------------------- 1 聖地探査の新しい方法   ・新しい探査技術   ・スマホを高性能探査機に --------------------------------------

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日