続きN04
コンプリメントは1日6個を目標とします。コンプリメントの数が多いほど
子どもの心は開いてきます。二つ目のポイントです。三つめのポイントは、子
どもには躾もしていかなければコンプリメントを甘やかしと勘違いするのです。
「駄目なものは駄目」と毅然とした態度が必要です。ただし、叱るのではなく
諭すのです。叱るのは、親の感情が先立ちます。力づくで従わせようとするの
では、子どもの心には躾として届きません。諭すのは、親が冷静になってきち
んと説明していきますから、子どもの心に届きます。
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