この記事が上の朝鮮日報と連携している点に注目していただきたい。特に慰安婦問題の年内解決を名言するのをたかが朴槿恵大統領の昼食会ぐらいで譲歩などしないと書いてある。むしろ、そんなもので妥協していたら、日本中から総批判の嵐だったのだろう。昼食会などいらない。その辺のソウルの料理屋で焼き肉を食べた方がまだましだということだ。
このように日本は日韓首脳会談に臨んでも、いつものような譲歩は一切していない。早期と年内では全然、異なってくるし、早期が10年だろうが、100年だろうが問題はない。さて、今回の日韓関係のメディアの取り上げた方は日韓ではかなり温度差がある。まず、日本は首脳会談をしたことに対する評価。一方、韓国は成果がなかったことへの批判である。この二つの異なる違和感が今回の日韓首脳会談における答えを出してくれていると思われる。
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