コンプリメントトレーニングは、基本は同じでも、小学生と高校生では具体的な部分が大きく異なります。怠惰の脳を育ててきた期間も違います。最初は赤ちゃん返りもありシンプルな言葉がけでも、いい反応がありましたが、だんだんとそれでは対応しきれなくなりました。怠惰の脳は頑強で、言葉がけも同じではこちらがバカにされ、コンプリメントの創意工夫が本当に大変でした。忙しい毎日の中でレポートを書くのは大変なことです。でもそれだけの価値がありました。森田先生に導かれながら、書くことにより気づきがあり、それを生かすことにより、毎日が一進一退を繰り返しながらも少しずつ、本当に少しずつ良くなっていくのですから。
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