この本は、今現在、不登校の子供を抱えている親にとっては、本当にバイブルとなります。
他にも、同じようなプロセスを通じて本人に自信をつけていってもらう、ということを提唱しているところはあるとおもいますが、ほとんどは、そういう塾や合宿などにあずけることになり、親として自分が自分の何をかえればいいのか、親が日々の生活でかわれるようここまで具体的に指導、支援してくれるところはないとおもいます。何より、無気力になっている不登校の状態で、そういう合宿のようなところに「いく」「いきたい」とは子供はいいません。いえるようなら、かなり克服が近い状態ということではないかとおもいます
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