追記10:00 夜と朝の子どもの怠惰の違い
夜は意思の力が強いので登校の話もしますが、眠ると怠惰な脳が働き意思の力は埋も
れてしまいます。意思の力が計画していたものは
すべてリセットされてしまいます。10時過ぎると怠惰な脳は弱まります。その頃から
説得が効いてきます。
この意思の力を育てるのが「遅刻してでも登校する体験」です。怠惰な脳も学校が危
険と判断していますのでリセットして登校させないように
しているのです。不登校初期の頃は、大切な働きであるのですが、怠惰な脳は親の言
葉だけでは学校が安全と学習できないのです
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