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聖地学講座第103回「江戸=東京の要の聖地 その1」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第103回】 --------------------------------------  ◯江戸=東京の要の聖地 その1  ・江戸=東京の太陽信仰の中心「丸山古墳」  ・ネクロポリスを結ぶレイライン --------------------------------------   江戸=東京はその中心である江戸城(皇居)が厳重に張り巡らされた結界で守られています。江戸を開府した徳川家康を祀った日光東照宮が北にあって、そこから日光二荒山の気を導いて江戸の繁栄を支えたといわれ、京都の鬼門封じである比叡山の構造をそのまま引き写した東叡山寛永寺を江戸城の鬼門に据えたり、大和朝廷に反旗を翻した東国武士の統領であった平将門を武家政権である徳川幕府の守護神とするために北斗七星の結界を築ているのです。

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  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日