電子機器は子どもの力では切れません。コンプリメントトレーニングでよみがえった子どもがいました。オンラインゲームで昼夜逆転、だらだらと電子機器依存を繰り返していました。お母さんが賢い方でしたので、このままでは子どもを救えないと本気で説得して切りました。子どもは切ってくれてほっとしたそうです。やっと助けてもらえたと思ったそうです。「先生、かわいそうなんて言っていたら子どもを救えないよ。僕の親は、切るだけでなく一緒に遊んだり話し合ったりをしてくれた」母子家庭でフルタイムで働いているお母さんでした。いぞかしいし時間がないところを本気で子どもにぶつかったそうです。「お母さんに本当に感謝している」と言っていました。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)