バシャールのこのセッションの正式名称は「物理学の形而上学」(the Metaphysics of Physics)です。
電子とか陽子といった物理学上の動き、自然法則を、精神世界を表わす形而上学に当てはめて考える内容となっています。
逆に言えば精神世界の真理が、自然の物理法則にも表れていると見て取れるという話し。
まさに「下にあるものは、上にあるものの如く。」という訳です。
ここでバシャールによれば物理的な現実というのは、意識の投影です。
それはある意味、夢のようなものであり、本当に自分の周り、自分の外にある訳ではありません。
言葉の文字通りの意味の、物体では無いのです。
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