そして、2018年はトランプ大統領という台風が韓国経済を強襲した。米韓FTA再交渉、鉄鋼・アルミニウムへの関税、米中貿易戦争と、まさに韓国にとっては吹き荒れる嵐の中、耐えるしかないという。だが、文在寅大統領はその風に立ち向かうとばかりに、最低賃金引き上げを10%ほど行った。さらに週52時間と働く時間を制限する働き方改革もスタートした。ただ、最低賃金の大幅引き上げがどのような結果になるかなんて火を見るより明らかである。愚策をさらに重ねると。
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