実際、事故から数日経過した村の状況をハンギョレ新聞の記者が撮った写真は2mの泥で埋まってしまった村の惨状だった。泥によって救助作業もほとんど進まない。多くの犠牲者は泥の中に埋まっていると推測されている。さらに、この洪水はカンボジアの人々が25000人避難することにもなり、ラオスだけではなく、カンボジアにまで被害がでている。
このような酷い惨状であり、実際、泥に埋まった村の復旧作業は困難を極めている。さて、そんな中、日本もラオス政府の要請で救援物質を送ったり、日本の公共団体が寄付などを呼びかけたりしている
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