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伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』第298号2018.8.21配信分

クルマの心
伏木悦郎のメルマガ『クルマの心(しん)』第298号2018.8.21配信分 ドイツのディーゼルゲートの終わりが見えて来ない。アウディ社長が検察に逮捕され、メルセデスベンツの70万台超のディーゼル車のリコールが決まり、日本市場に送られたクルマも入る。一方で当のVWはパサートTDiを日本市場に導入。グローバルに『EVシフト』を宣言した同じ口で最大のライバル日本自動車産業のお膝元に20年ぶりのディーゼル再投入である。奇怪しくないか?ドイツの混乱を余所に、日本のマツダの内燃機関に賭けるエネルギーが興味深い。ロードスターの商品改良、とくにエンジンについては前々号で詳報したが、今回はクルマ全体の評価。2リットルは悪いとは言わないが、コンセプトの芯には嵌まらない。その辺を掘り下げました。

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  • 価値観が大きく変化しようとしている今、なすべきことは何か? このまぐまぐ!のメルマガ『クルマの心(しん)』を始めて多くのことに気づかされました。ずっとフリーランスでやって来て40年、還暦を迎えたこの段階でまだまだ学ぶことが多いですね。どうしたら自動車の明るい未来を築けるのだろうか? 悩みは尽きません。新たなCar Critic:自動車評論家のスタイルを模索しようと思っています。よろしくお付き合い下さい。
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