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339回「絶望の韓国経済が生き残る道はあるのか」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2018/09/16
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これが本当かどうかは知らないが、米国に対抗できる唯一の国家だという評価が正しいなら、韓国が相手になるわけがない。ただ、中国は知的財産権や表現の自由の侵害を無視しているので、これが将来において、どのような世界との衝突をもたらすか。米中貿易戦争は長期化、規模の拡大が続く。米国はまったく妥協するつもりもなく、さらに中国を締め上げようとしている。 そういう意味ではファーウェイやZTEのように中国のスマホが世界的に輸出禁止措置とかになれば、韓国企業にとっては有利だろう。米国、欧州がこのまま中国の台頭を許すとも思えない。どちらにせよ。世界は保護貿易主義へと舵を取っている。韓国が米国か、中国のどちらを取るかでも韓国経済に大きな影響を与える。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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