まぐまぐ!伏木悦郎のメルマガ『クルマの心(しん)』第305号2018.10.9配信分
2018年10月2日、マツダは丸本明社長兼CEO、藤原清志副社長のコンビとして初めての技術説明会を開催した。昨年の長期ビジョン説明会ほどのインパクトはなかったが、人間中心を謳い走る歓びという哲学でグローバル2%ながら個性を追求する姿勢には共感を覚える。思えばトップの二人は20年ほど前に開発主査とジャーナリストの関係で丁々発止を演じた間柄。その時の人間模様から垣間見れる過去・現在・未来が興味深い。FORDの教訓が薄まる中、浮沈の激しい企業文化はどのように作用するのだろう?
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