伏木悦郎のメルマガ『クルマの心(しん)』第308号2018.11.6配信分
11月4日(日)、日本発祥のドリフト競技の国際格式イベントIDC(インターコンチネンタルドリフティングカップ)が東京お台場の特設イベント会場で開催されました。昨年が初開催で2年目の今年は、新興国を中心とする世界中でより普遍性を持ち得るようにレギュレーションを変更し、3名の審査員による採点で決まるヒューマンファクター重視に改められたといいます。ドリフトというと、日本では暴走行為の代名詞のような報道が大手マスメディアを通じて喧伝されたため誤解が生じていると思いますが、自動運転やAI化の対極にある人間中心のクルマを考えるひとつの大きなヒントになり得るものです。虚心坦懐でお読みください。
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