伏木悦郎のメルマガ『クルマの心(しん)』第311号2018.11.28配信分
ルノー日産三菱アライアンス カルロス・ゴーン会長の『本能寺の変』続報。それはまるで常識に囚われない織田信長の天下布武後の改革に佳き時代の武家の由緒ある秩序を求める明智光秀の正義と正義のぶつかり合い。ゴーン『信長』と西川『光秀』の構図に映るのは何故だろう。CASEとMaaSに揺れる21世紀に謀叛の構図を当てはめる違和感を覚えつつも、異質の価値観のぶつかり合いに共通する気分がついてまわる。私の直観は、ゴーンに分がありだが、所詮彼も人の子だったの念を拭うことはできそうにない。
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