では、このように大気汚染問題が深刻化する中、韓国政府はどんな対策をしたのか。僅か、2週間で出来たのがなんと、韓国の家庭に「空気清浄機」を設置する補助金を支給するという大変お粗末なものだった。さらに環境省の長官は「野外に空気清浄機を一定間隔で設置すれば、PM2.5減る」と述べる。
2週間も時間があって無能ぶりを国民にアピールしたあげく、中国のせいにして協力を呼びかけるも、反論されてどうしようもなくなった文在寅大統領はアジアへの来訪を決め、マレーシアやカンボジアなどに飛び立った。事前の予定ではあると思うが、どう見ても逃げたとしか思えない。
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