さて、今回の輸出から読み取れる韓国経済の現在の状況であるが、典型的な「不況型黒字」である。つまり、国内経済が停滞している状況である。韓国政府は2019年の後半に輸出は回復して、成長率は1%超えるとか述べているが,今のところ、そのような兆しはまったく見られない。まだ、設備投資や雇用の状況を見ていないので、景気判断は少し速いのだが、輸出からはそれを感じられないと。韓国経済はまだまだ不況の底が見えていない。まだまだ落下中というところだ。
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