よく言われるクロストップを直さなければならない理由を
説明すると
クラブヘッドやシャフトが
一度ターゲットに対して右方向を指し
そこから切り返すことにより
シャフトのトルクや
クラブフェースの向きの変化が
ダウンスイングで複雑になってしまうからです
ただ昔のゴルフスイングにおいて
クロストップは悪い動きではなかったとも言われている
それはパーシモン時代のクラブヘッドとボールに起因する
☆ 昔のボールは曲がりやすい
昔のゴルフギアは
パーシモン(柿の木でできたヘッド)とスチールシャフトのドライバー
そして糸巻き3ピースボール
この道具を飛ばすためには
ギア効果(ヘッドの少しトゥ寄りにボールをインパクトさせる)
を期待してやや右に打ち出し
その後に左に戻るドローボールが必須であった
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