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【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.531
≪大学入試センター試験2012年 数2B 第2問≫ 2019/11/15
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目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
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このメルマガでは、大学入試センター試験の問題を詳細に解説します。
今回取り上げる問題は、2012年数学2B第2問です。
■ 問題
第2問
座標平面上で曲線y=x^3をCとし、放物線y=x^2+px+qをDとする。
(1) 曲線C上の点P(a,a^3)におけるCの接線の方程式は
y=3a^[ア]・x-[イ]a^[ウ]
である。放物線Dは点Pを通り、DのPにおける接線と、CのPにおける接線
が一致するとする。このとき、pとqをaを用いて表すと
{p=3a^[エ]-[オ]a
{q=[カキ]a^3+a^[ク] ・・・{1}
となる。
(中略)
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■ 解説目次
◆1 導関数は傾きを表す
◆2 極値では導関数の値が0
◆3 積分は微分の逆で、面積
◆4 接線なので微分
つづく
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