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アルコール依存症じゃないけど『本気で』酒をやめたい! No.77

断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
こんにちは、ゆいちろです。 先週のメルマガでは「いまここ」について書きました。 今週は、私がお酒で追い詰められた時ついて書いてみたいと思います。 飲酒時代の私は休肝日というものが全くありませんでした。 毎晩寝る直前まで飲んで眠りについていました。 でも、お酒が入っているのであまり良く眠れずに、 夜中の2時とか3時に目が覚めていました。 眠れないのでその時間からさらに寝酒としてビールを明け方まで飲んでいました。 当然、翌朝から昼にかけては二日酔いの状態は当たり前。 頭が痛いし、手も震えてコップがうまく持てない。 しかも睡眠があまり取れていないので眠たい。 そこで、仕事場(近所にある自分専用の場所)まで行く途中のコンビニでビールを6缶ぐらい買って、 朝の6〜7時ぐらいから向かい酒を飲んでいました。 朝から向かい酒を飲むと、 手の震えが止まり、 吐き気も収まり、 スッキリして体調が良くなりました。 しかし、向かい酒を飲みすぎてしまうこともしょっちゅうでした。 そんな時は仕事場で昼寝をしたりして、 夕方から仕事を開始したりしていました。 昼寝から目が覚めると、コンビニにお酒を買いに行き、 また飲む。。。 そんなこんなで、ほぼ24時間連続飲酒生活を続けていたと思います。 そんなある日、自分の中のリミッターが外れてしまい、 社内の定例ミーティングをすっぽかしてしまいました。 一度すっぽかすと癖になり、 翌日のチームミーティングもすっぽかしてしまいました。 様子がおかしいと思った同僚が、 携帯まで電話をしてくるのですが、 後ろめたくて取ることができませんでした。 着信履歴を見るのが怖かったので、 忘れるためにさらに酒を飲みました。 そんな状態が1週間ほど続いたでしょうか、 心配した同僚が私の仕事場にわざわざ訪ねて来ました。 でも幸い?外出していたので同僚と鉢合わせすることはありませんでした。 そこで、いよいよ社長が私の自宅に電話をかけてきました。 後から聞いた話によると、 電話の内容はこんな感じだったそうです。

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  • 断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
  • 2018年4月に配信スタートした本メルマガの読者から大勢の長期断酒者が誕生しました。よって2022年8月からは長期断酒者をターゲットにした内容にステージアップ致します。さて、アルコールの危険性や依存性を解説している書籍を読んだり、動画を視聴したりしてもやめられなかった人たちが、どうしてこのメルマガを読んで長期断酒に成功したのでしょうか?それは潜在意識レベルで「酔っ払って人生を無駄にすることがバカバカしくなるような話」を「刺さるような例え話」「情けなくなるような笑い話」「カチンと頭にくるような話」にして繰り返し配信したからです。書籍にはできないのにメルマガだからこそできた例と言えるでしょう。
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