こんにちは、ゆいちろです。
先週のメルマガでは「いまここ」について書きました。
今週は、私がお酒で追い詰められた時ついて書いてみたいと思います。
飲酒時代の私は休肝日というものが全くありませんでした。
毎晩寝る直前まで飲んで眠りについていました。
でも、お酒が入っているのであまり良く眠れずに、
夜中の2時とか3時に目が覚めていました。
眠れないのでその時間からさらに寝酒としてビールを明け方まで飲んでいました。
当然、翌朝から昼にかけては二日酔いの状態は当たり前。
頭が痛いし、手も震えてコップがうまく持てない。
しかも睡眠があまり取れていないので眠たい。
そこで、仕事場(近所にある自分専用の場所)まで行く途中のコンビニでビールを6缶ぐらい買って、
朝の6〜7時ぐらいから向かい酒を飲んでいました。
朝から向かい酒を飲むと、
手の震えが止まり、
吐き気も収まり、
スッキリして体調が良くなりました。
しかし、向かい酒を飲みすぎてしまうこともしょっちゅうでした。
そんな時は仕事場で昼寝をしたりして、
夕方から仕事を開始したりしていました。
昼寝から目が覚めると、コンビニにお酒を買いに行き、
また飲む。。。
そんなこんなで、ほぼ24時間連続飲酒生活を続けていたと思います。
そんなある日、自分の中のリミッターが外れてしまい、
社内の定例ミーティングをすっぽかしてしまいました。
一度すっぽかすと癖になり、
翌日のチームミーティングもすっぽかしてしまいました。
様子がおかしいと思った同僚が、
携帯まで電話をしてくるのですが、
後ろめたくて取ることができませんでした。
着信履歴を見るのが怖かったので、
忘れるためにさらに酒を飲みました。
そんな状態が1週間ほど続いたでしょうか、
心配した同僚が私の仕事場にわざわざ訪ねて来ました。
でも幸い?外出していたので同僚と鉢合わせすることはありませんでした。
そこで、いよいよ社長が私の自宅に電話をかけてきました。
後から聞いた話によると、
電話の内容はこんな感じだったそうです。
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