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佐々木俊尚の未来地図レポート 2019.11.18 Vol.577
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【今週のコンテンツ】
特集
犯罪者は「完全な悪」ではないし、被害者も「完全な善」ではない
〜〜この夏公開された映画『よこがお』で考える人間の善悪
未来地図キュレーション
佐々木俊尚からひとこと
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■特集
犯罪者は「完全な悪」ではないし、被害者も「完全な善」ではない
〜〜この夏公開された映画『よこがお』で考える人間の善悪
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今年の7月に、深田晃司監督の『よこがお』という映画が公開されました。いまもあちこちの映画館で上映されており、東京だと下高井戸シネマで観られるようです。
◆映画『よこがお』
https://yokogao-movie.jp/
深田監督は前作の『淵に立つ』がカンヌ映画祭で「ある視点」部門の審査員賞を受賞しており、新作を私は非常に楽しみにしていました。この新作『よこがお』は、名女優筒井真理子さんを主演としてフィーチャーしており、非常に見応えのある作品になっています。今回のメルマガでは、この映画を題材にして、善悪やメディアの問題について考えてみたいと思います。
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