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ゲルリッツのアマオケ

Namaka Yetのグーテンモルゲン
いつもご愛読ありがとうございます。 今回も下記のリンクから写真をお楽しみください。動画もあります。 https://www.facebook.com/taku.yamane.5/media_set?set=a.2544724962301642&type=3 今回はゲルリッツのアマオケの演奏会に参加してきた様子をお伝えしようと思います。 週一でゲルリッツのアマチュアオーケストラに参加していたということで、練習があれば当然演奏会がある訳で・・・。 11月16に本番をやってきました。曲目はスークのセレナーデ、バッハの2つのバイオリンのためのコンチェルト、そしてモーツァルトのアイネクライネナハトムジークです。割と定番のメニューですね。 以前にドレスデンのアマオケに参加していた経験から、ドイツのアマオケのレベルは推して知るべしという感じではあったんですが、基本的にレベルは高くないですね。そもそもドレスデンに比べてご老人が多い印象で、日本でのアマオケ参加の6割程が恋活目的だった自分涙目ですが、まあそれは今は良いでしょう。 日本のアマオケは指揮者も全員アマチュアというのがほとんどなのですが、こちらではそんなことはなく、今回参加しているオケの指揮者はゲルリッツにある教会のオルガン奏者です。多分コーラスとかの指導とかもするんじゃないでしょうか。といっても、モーツァルトとかバッハの理解に関しては少々甘い所があるなーという印象で、練習の度に「うーん、違うんだけどなー」っていう思いは一応持っていました。 で、いよいよ本番当日なんですが、こちらもゲルリッツのチャペル内での演奏会。チャペルだって聞いていたんですが・・・

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  • 26歳にしてメンタルの不調を患って公務員を辞め、ドイツに移住することを決めた筆者。これから何をすべきなのか? どうなっていくのだろうか? そんな自分への問に答えながら、幸せなドイツ生活を掴むために奮闘する男の日記。  読者には筆者の細かい収入や支出など、少しづつ夢を掴んでいく(挫折する?)様を見せていき、海外生活をまるで疑似体験しているような感覚に導きます。
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